この記事では、網走水産とマルゲン後藤水産はどっちがいいのか比較していきます。
結論を言うと、取り扱いカニの種類や送料で選ぶなら網走水産が、支払い方法の選択肢で選ぶならマルゲン後藤水産がおすすめです。
詳しくは読み進めて確認してください。
網走水産とマルゲン後藤水産の比較項目一覧
比較項目 | おすすめサービス |
①取り扱いカニの種類 | 網走水産 |
②送料 | 網走水産 |
③決済方法 | マルゲン後藤水産 |
④活ガニの有無 | ー |
⑤訳ありカニの有無 | ー |
網走水産とマルゲン後藤水産の比較項目は、上記の通りです。
それぞれ解説していくので、チェックしていきましょう。
比較①:取り扱いカニの種類は網走水産よりマルゲン後藤水産が多い
比較項目 | 網走水産 | マルゲン後藤水産 |
取扱いカニの種類 | 4種類 | 3種類 |
取り扱いカニの種類を比較すると、マルゲン後藤水産より網走水産の方が多いです。
どちらの共通しているのは、
- タラバガニ
- ズワイガニ
- 毛ガニ
の3種類で、マルゲン後藤水産はこれだけになります。
網走水産はこれに加えて、花咲ガニの取り扱いがあります。
そのため、4大カニをチェックしたいという人は、網走水産を利用した方がいいでしょう。
比較②:送料はマルゲン後藤水産より網走水産が安い
比較項目 | 網走水産 | マルゲン後藤水産 |
送料 | 1200円(沖縄・一部離島は2400円) 15000円以上で無料 | 1680円 (沖縄は+2280円、一部離島は+600円) 送料無料商品あり |
送料を比較すると、マルゲン後藤水産より網走水産の方が安いです。
通常の送料は、網走水産が1200円、マルゲン後藤水産が1680円となっています。
また沖縄への送料は、網走水産が2400円なのに対して、マルゲン後藤水産は1680円+2280円とかなり高いです。
一部離島だと網走水産2400円に対して、マルゲン後藤水産は1680円+600円とちょっぴり安くなっています。
そのため、道内や本州・四国・九州・沖縄は網走水産を、一部離島はマルゲン後藤水産を利用するのがいいでしょう。
比較③:支払方法は網走水産よりマルゲン後藤水産が多い
比較項目 | 網走水産 | マルゲン後藤水産 |
決済方法 | ・クレジットカード ・代引き ・銀行振込 ・郵便振替 | ・クレジットカード ・銀行振込 ・コンビニ決済 ・楽天決済 ・ヤフー決済 ・アマゾン決済 ・リクルート決済 ・携帯キャリア決済 |
支払い方法を比較すると、網走水産よりもマルゲン後藤水産の方が選択肢が多いです。
クレジットカードと銀行振込はどちらも利用できますが、網走水産はそれに代引きと郵便振替を加えた合計4種類しかありません。
マルゲン後藤水産は、コンビニ決済や楽天決済、Amazon決済など色々な方法を利用できます。
このようなことから、支払方法で選ぶのなら、マルゲン後藤水産を利用するのがいいですよ。
比較④:活ガニはどちらも取り扱いなし
比較項目 | 網走水産 | マルゲン後藤水産 |
活ガニの有無 | ✕ | ✕ |
活ガニの取り扱いですが、これは両サービスとも取り扱いがありません。
比較⑤:訳ありカニはどちらも取り扱っている
比較項目 | 網走水産 | マルゲン後藤水産 |
訳ありカニの有無 | 〇 | 〇 |
訳ありカニについては、どちらのサービスでも取り扱いがあります。
カニをできるだけ安く買うためには、訳ありカニがあるといいですよね。
網走水産もマルゲン後藤水産も訳ありカニがあるので、安く買いたいならそれを探してみましょう。
まとめ
サービス名 | 優れている項目 | 詳細 |
網走水産 | ・取り扱いカニ ・送料 | 網走水産の口コミ・評判 |
マルゲン後藤水産 | ・支払方法 | マルゲン後藤水産の口コミ・評判 |
この記事では、網走水産とマルゲン後藤水産を比較しました。
その結果、取り扱いカニの種類や送料の安さで選ぶなら網走水産が、支払い方法の選択肢の豊富さで選ぶならマルゲン後藤水産がおすすめです。
どちらも良いサービスなので、双方ともしっかりとチェックしてくださいね。